「いい女を抱くためだけに、私は大金持ちになった」と豪語する「美女4000人に30億円を貢いだ男」、野崎幸助さんによる、『紀州のドンファン』
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この抱腹絶倒の武勇伝を、私は何人の友人に勧めたことでしょう。
本書がヒットした後に、続編として発売された『紀州のドン・ファン 野望篇 私が「生涯現役」でいられる理由 』も痛快でした。
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ぜひお会いして、直接お話を聞いてみたいと、方々につてをたどり始めたその矢先、訃報が飛び込んできました。
事件についてここ(説明文、動画の中)ではあえて触れていません。
とても残念です。
しかし、貧しい戦後から激動の時代を、自分の頭だけを頼りにのし上がっていた行動力は、私に前に進む勇気を与えてくれました。
心よりご冥福をお祈りします。
さて、この動画では3つのポイントを紹介しています。
・貧乏人の子沢山を解決するための、ゴム帽子の訪問販売から「実演販売」
・エリートだけをターゲットにした金融ビジネス
・特許申請も考えた、野球なら首位打者間違いなしの打率を誇る「特注名刺」
ぜひお楽しみください。
—このチャンネルについて
私が好きな本を、皆さんとその面白さを共有したいという目的で紹介します。(できるだけ)ポイントを絞って、10分~20分でそのエッセンスが伝わるようにお話します。
「書評」「レビュー」といった、上から目線にはしないつもりです。
「ねぇ、この本面白いんだよ」と友達に紹介するつもりで内容を考えています。
—山崎将志について
●1971年、愛知県生まれ。ビジネスコンサルタント。
●1994年に東京大学経済学部経営学科を卒業し、アクセンチュア入社。2003年独立。プロフェッショナル研修の「知識工房」、事業再生コンサルティングの「アジルパートナーズ」を設立。
●NHKラジオ第2「ラジオ 仕事学のすすめ」講師を務める(2016年~2019年)。
●主な著書に『残念な人の思考法』『社長のテスト』『残念なエリート』(以上、日本経済新聞出版社)、『残念な人の英語勉強法』(幻冬舎)、『「儲かる仕組み」の思考法』(日本実業出版社)などがある。
(アマゾンの著者ページ)
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●好きなモノゴト:ゴルフ、音楽、読書、料理、新しいことを考えて実行すること
●苦手なモノゴト:退屈な日々、魂の入ってない仕事、めんどくさい独白のような相談事、イヌ・ネコ、内臓系の料理
2 Comments
凄くわかりやすかったです!
なるほど、この解説だけで買わずに済みました😀
ありがとうございます😊
昔の人の方が大胆で面白いですね!
あと野崎氏本人よりも頭がイイと思われてる国家公務員の中でもクズが多いのには驚きました🙂