松山市を対象にした“まん延防止措置”の適用が始まった25日、愛媛県は新たに28人が新型コロナに感染、2人の患者が死亡したと発表した。
重症者数は過去最高の11人にのぼり、中村知事は感染回避への協力を呼びかけた。

県内で新たに感染が確認されたのは、新規事例9人と既存事例に関連する19人のあわせて28人だ。居住地別では松山市が13人、新居浜市が7人、東温市が3人などとなっている。
また重症患者1人と重症ではない高齢の患者1人のあわせて2人が亡くなり、累計の死者数は32人となった。

医療機関への入院患者は2人増え累計102人に、また重症者数は2人増えて累計11人といずれも過去最高となっている。

松山市は25日から5月11日までまん延防止等重点措置が適用され、中村知事は「感染状況は悪化し医療機関への負荷は危機的状況にある。一人一人が行動を具体的に変えることが不可欠だ」などと呼びかけた。

2021年4月25日(日)15:00~
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※会見の概要は、南海放送アプリやホームページでもできるだけ早くお伝えします。
※この会見の手話付動画は、愛媛県にて愛媛県HP( https://www.pref.ehime.jp/ )に掲載されます。
※本動画はニュース取材を目的に撮影した共同カメラの映像です。そのため人物中心の映像となっています。ご了承ください。

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