里の秋
うた:倍賞千恵子
作詞:斎藤信夫
作曲:海沼 実
この歌がはじめて放送で発表されたのは終戦の年、
1945(昭和20)年12月24日です。
当日の午後1時、南方で戦っていた兵士を乗せた
引き揚げ船の第一便の浦賀港入港を迎えるため、
NHKがラジオ番組、「外地引揚同胞激励の午后」という
特別番組を放送するという中での
一回きりの放送だけのために作られたものです。
【川田正子】さん(当時11歳、小学5年生)の歌唱により全国に向けて放送され、1948年(昭和23年)になり、日本コロムビアから
SPレコードが発売されました。
いらい、小学校の音楽教科書に長年採用され、
2007年(平成19年)には「日本の歌百選」にも選ばれています。
23 Comments
この方のように歳を重ねたい。
若さにしがみついていたけど、自分は子供だと思い知らされる。
倍賞千惠子💖Excellent👸😍😘
Great!🎼🎵🎤📀🎥📺👘👍👏
From Hong Kong 香港 🙋♀️🌏💝
倍賞千恵子さんは充実した且つ繊細な音質の持ち主であり、その甘み、哀愁心、愛嬌の麗しさ等等が女性歌手の典型ではありませんか、深謝と敬意を申し上げ、ありがとう!
ワアッ 素敵な映像ですねーですねー✨💎🎉倍賞千恵子さんの澄んだ声とmatchして美しいです
https://youtu.be/h144mLquMFs
戦争、、、悲しい😭
帰りを待ちわびる妻子の元へついに帰れなかった英霊達。祈りを捧げる場所に行くと右翼戦争気狂い扱いするあの気狂いどもを放逐出来ないものか。北京とかソウルでやっててね。
昔々から大好きな歌で聞く度にちょっと哀愁を帯びたメロディーラインに惹きつけられます。
そして、これもまた聞く度に思うのですが、
「お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ 御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります」
この歌詞の敬語のきれいな響きが素敵です。
アップありがとうございます。
亡くなった祖母が良く唄ってくれました。
子供の時はあまり内容を理解できていませんでしたが、歳をとって改めて聞くと深くて心に沁みる本当に良い歌詞ですね。
千恵子姉さんの歌は余りに美し過ぎて、いつも正座して聞き惚れてしまいます!
これを聴くとなんだか懐かしい気持ちで胸がキューっとなる。
日本人なんだな〜。
自分が幼い頃、母が寝る前などに歌ってくれてとても心に残る落ち着く歌でした。
最近は母に強く当たってしまい辛い思いばかりさせてしまっています。この曲を久しぶりに聞いて、一緒に居られる今を大切にしようと思いました。
小学生の頃に、里の秋の話なのに、椰子の島の話になって何事かと思ったら、質問したら余計なこと考えないって怒られた。
時代背景は余計なことなんだと思ってたから知れてよかった。
いろいろ聞かせていただいてます。特に3番なんかは、戦後の南方からの帰還が深みのある声でいっそう泣けてきます。
0:17
日本のアイデンティティーは大切にしたいですね。
いつも思うんですけどおとうさんは?。答えは2番の歌詞に。
無事に帰ってくるといいんですけどね。激戦の南方戦線。
倍賞千恵子さんはどこからこんなに美しい歌声が出てくるのだう。
彼岸花、いいなあ。
母と子が二人日々の暮らしを慎ましやかに送りながらも、戦地に行った父の無事の帰還を待つ姿が良く歌われてる歌だと思う。
全然田舎育ちじゃないけど、あるはずの無い懐かしい記憶が蘇るすごい曲
女優としてに優るとも劣らず歌手としての倍賞さんは素晴らしい。カセットテープの全集を母親は擦りきれるまで聴きました。
this song is sung by view point of children. their father had been inducted in army in WWⅡ.
I japanese feel similar feeling to know the meaning of "GREEN,GREEN" american folk song.