「海洋放出」の方針決定に向けて最終調整に入ります。

 東京電力福島第一原発でたまり続ける放射性物質「トリチウム」などを含む処理水について、菅総理大臣が7日に全国の漁業者を束ねる全漁連のトップと会談する予定であることが分かりました。

 政府は処理水を薄めて海に流す海洋放出を検討していますが、全漁連は風評被害への懸念から「断固反対」としています。

 政府は会談を受け、13日にも処分方法を議論する関係閣僚会議を開きたい考えです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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