※実際の放送物ではありません
最大震度7
震源地 三陸沖
深さ24キロ
津波40m
マグニチュード9.0

2011年(平成23年)3月11日(金)14時46分18.1秒[15]に、日本の三陸沖の太平洋を震源として発生した超巨大地震。

地震の規模はマグニチュード9.0で、日本の観測史上最大規模。また宮城県栗原市で最大震度7が観測。気象庁により震度7が記録されたのは、1995年の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)、2004年の新潟県中越地震以来、観測史上3回目。

この地震による災害(震災)は総称して「東日本大震災」と呼ばれます。本震の地震動とそれに伴う津波、およびその後の余震は東北から関東にかけての東日本一帯に甚大な被害をもたらしました。死者・行方不明者数は約1万8千人で、災害関連死を含めると計約2万2千人となっており、日本における第二次世界大戦後最悪の自然災害[と言われてます。また、国際原子力事象評価尺度で最も深刻なレベル7と評価された福島第一原子力発電所事故も併せて発生。
この地震では最初に発表された津波警報の予想高さが実際より低く、避難の遅れに繋がった面がありました。これは、地震発生直後に算出できる気象庁マグニチュードが、モーメントマグニチュード8を超える巨大地震では過小評価となってしまうからです。そのため気象庁は津波警報の改善を検討し、マグニチュード8を超える可能性がある場合には、その海域で想定される最大マグニチュードに基づいて津波警報の第一報を出す方針を決めました。津波警報の発表には、通常の場合、3分程度で算出できる気象庁マグニチュードを基にする。しかし、強い揺れの範囲が明らかに広い場合や津波地震であると推定できる場合など、気象庁マグニチュードが過小評価である可能性ある場合には、事前に想定された最大のマグニチュードか、あるいは観測から得られる別の適正なマグニチュードを用いて第一報を発表する。このような場合には規模の推定が困難で、また最大限の危機感を伝えるため、第一報では予想高さを発表せず「巨大」などの表現。そして時間の経過とともに精度の高い津波警報に切り替えていきます。また東北地方太平洋沖地震では第一波として「0.2 m」のような低いものが発表されて油断を招いたため、後続のさらに高い津波が来る前は「観測中」と発表。新しい津波警報は、2013年3月7日から運用が始まりました。(Wikipediaから引用)

参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E5%8C%97%E5%9C%B0%E6%96%B9%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87

#東日本大震災 #津波 #東北地方太平洋沖地震

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