【桐谷健太】 映画｢ミラクルシティコザ｣初日舞台挨拶で語ったミラクル

映画『ミラクルシティコザ』初日舞台挨拶に主演の桐谷健太さんをはじめとした出演者が登場しました。コロナ禍での開催となり、登壇者の人数に制限があるため、監督が司会も務めました。

映画は、沖縄・コザを舞台に70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント。桐谷さんは”みんなで心から楽しんで作った映画です。沖縄から全国に思いが伝わると良いです”と挨拶。共演した津波竜斗さんは今回が初めての舞台挨拶ということで緊張の様子。

映画の題名にかけて今回の映画でのミラクルを問われた桐谷さんは、リサーチで訪れた時に泊まっていたホテルの食堂で、沖縄のバンド｢紫｣のドラマーchibiさんと偶然一緒になって語り合ったことを挙げ、”このめぐり逢いが主人公でロックバンドのボーカル、ハルの人柄を決めた。これがなければハルは別の人になっていたかもしれない”と明かしました。
公開初日となったこの日は桐谷さんの４２歳の誕生日で、登壇者、お客さんから祝福を受けました。

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