3月21日をもって、まん延防止等重点措置の適用が解除されることになりました。
市内の感染状況は、感染ピークの2月上旬の週当たりの平均に比べると約半分程度で推移していますが、実数では現在も400人前後の方が新たに感染しています。
また、市独自のゲノム解析で、従来より感染力が20%以上高いという研究結果がでている、オミクロン株の亜種であるBA.2が市内で複数確認されています。置き換わりが進むことで再び感染が拡大することが大きな懸念材料となっています。市民の皆さんには、引き続き基本的な感染対策の徹底をお願いいたします。

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