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0：14 マリオカート
0：36 ハテナブロック
0：46 パワーアップバンド
1：06 クッパJr. ファイナルバトル
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ、大阪市此花区）のエリア『スーパー・ニンテンドー・ワールド』が18日、開業1周年を迎え、アニバーサリー・イベントが開かれた。同社のJ.L ボニエ社長CEOは「限界のないアイデアとクリエイティブが注ぎ込まれた、 世界にここだけの『スーパー・ニンテンドー・ワールド』で、今後も安全安心かつ“1UP”できる魅力的な体験をお届けし、日本を、世界を超元気にしていきますので、どうぞご期待ください」と呼びかけた。
同エリアは、『スーパーマリオ』などの任天堂の世界観を体験・体感できるアトラクションやコンテンツがそろう。世界的なテーマパークの賞「ティア賞」のアウトスタンディング・アチーブメント部門をはじめ、米TIME誌「The World’s 100 Greatest Places of 2021」選出など、国内外から高く評価されてきた。
この日は、マーチングバンドがゲーム『スーパーマリオブラザーズ』のBGMを生演奏する中、マリオ＆ルイージが土管から登場するパフォーマンスを披露。ボニエ社長は「この1年、たくさんのゲストの皆さまに革新性あふれる次世代テーマパーク体験によって“超元気”をお届けしてきました。その結果、過去最高クラスのゲスト満足度99.5％という驚異的な数値を記録しました」と報告し、「このエリアを訪れると、 子どもから大人まで実に幅広い世代のゲストが、 まるでマリオのように全身を躍動させて“ハテナブロック”を叩いたり、マリオカートで競いあったりと 夢中になって楽しんでいる姿がとても印象的でした」と語り、ファンに感謝をこめた。
来場したファンの中には、「ちょうど1年前、 スーパー・ニンテンドー・ワールドが開業した時に出会った友人と一緒に来ました」と明かす人も。娘の10歳の誕生日のサプライズプレゼントとして千葉から駆けつけた30代男性は「娘はゲームのマリオカートで、いつもヨッシーを選ぶくらいヨッシーが大好きなので、きょうはすべてヨッシーのグッズでそろえました。実際に来て、リアルなマリオの世界に超興奮しています」と、自身も感激にひたっていた。
開業1周年を記念し、「1UPキノコ」がデザインされた期間限定シールがエリア内で配られる。また、持ち歩きフードが楽しめる「ヨッシー・スナック・アイランド」のメニューには、「ファイアフラワー・ドリンクボトル」と「ヨッシーのラッシー」ストロベリー味が新たに加わる。
#スーパーニンテンドーワールド #USJ #マリオ #ルイージ
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