イランがアメリカに対して報復攻撃を始めたことを受けて日経平均株価の下げ幅は一時、600円を超えました。

 8日の東京株式市場は、イランがイラク国内に駐留しているアメリカ軍の基地に対してミサイル攻撃を始めたことを受けて日経平均株価は一時、約1カ月半ぶりに2万3000円を割り込みました。為替も一時、107円台半ばまで円高が進むなどリスクを避ける動きが広がっています。また、中東情勢の緊迫が原油の供給に影響を及ぼすとの懸念から原油価格が上昇し、安全資産とされる金も買われています。
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