00:00 オープニング
00:12 お詫びとご挨拶
00:42 簡易コース解説
01:27 展開予想
01:56 各馬の解説
07:29 エンディング
どうもニートです!
文字起こしです。
京成杯
サムネ
圧倒的2強
京成杯
「ご挨拶」
どうも、ニートです!
ハンデ重賞は難しいですね。ここまでハンデ重賞は2回だけ動画上げましたが4着2回と惜敗中です。
何かのファクターが足りてないと思うので精進いたします!
一方で2.3歳戦は3-3-2-2で今年こそはイマイチなものの、2021年はパーフェクトでした。
【単勝回収率125%, 複勝回収率165%】
得意なクラシック路線組はなんとか結果を出したいと思いますので、今回もどうぞよろしくお願いいたします!
コース解説
中山2000
皐月賞と同じ
スタートして、200m以内に急坂があるのでペースは落ち着きやすい
中山名物のゴール前の急坂を2周するコースなので他の競馬場よりタフ
直線はそれほど長くなく、差し馬はコーナーで加速する器用さがあるのが望ましい
中山巧者というのがよく存在します
トラックバイアスは気にするほど出てないと思いました。
12月前半に比べたら逃げが決まる可能性は低くなってそうです。
昨日の2勝はトラックバイアスではなくシンプルに展開だと感じました。
展開予想
逃げ ニシノムネヲウツ タイセイディバイン
先行1 テラフォーミング トゥーサン フジマサフリーダム ヴェールランス オニャンコポン テンダンス サンストックトン
先行2 ルークスヘリオス ロジハービン オディロン
中団 アライバル ホウオウプレミア トーセンヴァンノ
後方 ヴェローナーシチー
先行勢が非常に多いです。逃げ馬は目標とされてしまうでしょう。
中山は基本先行馬から狙うのが鉄則です。ただ、ここまで先行馬がいたら中団や後方も狙えるかもしれませんね。
決め手のある馬を狙うのがいいでしょう。
3歳重賞は展開より能力が大切なのは否めません。
「各馬の解説」
今回の京成杯についてですが、例年よりメンバーが揃っています。
レベルが高い重賞において、新馬勝ちたての馬は軽視です。この理由は2021年の動画で何度も述べてきました。
今回は割愛しますが、わかりやすい例を出したいと思います。
こちら京都2歳Sですね。1番人気は新馬戦でジャスティンロックに勝ったトゥデイイズザデイでした。
【トゥデイイズザデイ馬柱】
この馬は京都2歳Sに直行します。
そしてこちらが京都2歳Sの結果ですね。
【京都2歳ステークス画像】
ジャスティンロックはトゥデイイズザデイに負けた後未勝利戦を快勝して、京都2歳ステークスに臨みました。
結果、京都2歳ステークスを勝ったのはジャスティンロックで、トゥデイイズザデイは6着惨敗と、大逆転しています。
今回の京成杯も似たような馬がいますね。
それでは今回抑える馬から発表します!
まずはアライバル
この馬は脚元にどうやら不安を抱えてこの5ヶ月休みみたいですね。
正直新潟2歳ステークスの内容を見た時に、とてもズブくて京成杯では買いたくないと思ってしまいました。
ただ、1走目の方がパフォーマンスが良かった気がするので、休み明けに激走するパターンの可能性が否めなかったので抑えます。
展開は向きそうです。
続いてオニャンコポン
前走は案外な内容でしたが、前走の直前に熱発していたみたいなので、その影響と仮定するなら、ここでも抑えたいと思いました。
競馬センスが非常によく、先行して最後足も使えるので能力は高いと思っています。ただし、2,3走前は展開に恵まれているのは否めません。
3頭目はヴェローナシチー
前走は長い休み明けで、強力なショウナンアデイブを倒し、成長力を見せつけられました。
阪神内回りで捲り気味に最後差し切ったのは非常に強いと感じました。
捲り気味に競馬できるということはコーナーで加速できそうな器用さがあるということで中山も良さそうなのではと感じました。
また、基本は叩いた方が上澄みがあるので、ちょうど良い叩きが入った後の今回は買いたいと感じました。
最後にサンストックトン
全レースで好位からしっかりと足を使っている非常にいい馬です。武史君の騎乗停止が非常に残念なので抑え評価まで落としました。
中山でも好走できているのは非常に好感が持てます。この時、3着以下の馬とはかなり差があり、1着馬のレヴァンジルは中々強い馬なので能力はある馬です。
それでは今回の印上位3頭を発表します。
単穴評価は
ロジハービン
前走の内容が非常に秀逸でした。大袈裟にいうと2020年のマイルCSのグランアレグリアを彷彿としました。
前走は前が壁だったので、外に切り替えたロスがありながらも、その壁の馬全てを差し切りました。
これは相当能力のある馬にしかできないと感じました。
鞍上もいいので単勝もワンチャンある単穴評価にしました。おいおい、フジマサフリーダムに負けてるやん、と思ってる方いらっしゃるかもしれません。
これが各馬の解説冒頭で話した見解と被りますね。
ここからがサムネで言ってた2強になります。
ということで対抗評価は
ヴェールランス
2戦とも好位から上がりを使えている点、そしてテンダンスを新馬戦で打ち破っている点、前走のエリカ賞が非常にレベルが高い点で2強の一角とさせていただきました。
前走のエリカ賞はサトノヘリオスのレコード決着でした。それゆえに反動が怖いという心配は若干あります。エリカ賞で破ったダノンブリザードは新馬戦でノーステッキで圧勝するような素質馬でした。新馬勝ちたてでレベルの高い1賞クラスでランクインできることは、軽視条件でそれなのですから能力の証です。
今回は上澄みがあれば勝ち負けだと思いますが、レコードの反動が怖いのと、鞍上が怖いため、対抗評価としました。
それでは今回の本命馬発表です。
本命馬は
テンダンス!!
まず、この世代の現状トップはイクイノックスで間違いありません。皐月賞直行ローテはすごく嫌なので皐月賞で買うかは別として、東京スポーツ杯2歳Sは非常にレベルが高かったです。東京2歳スポーツ杯2歳Sでもこの馬が本命でした。
その理由が未勝利戦の勝ち方が非常に強い内容だったためです。
直線で思いっきり他の馬とぶつかるような不利がありましたが、そこからもしっかりと伸びる根性を見せていました。
この直線でふりを受けてもしっかりと伸び切って勝つのは能力のある証拠で、昨日のルビーカサブランカと同じパターンですね。
そしてテンダンスの前走は東京スポーツ杯2歳Sということでしたが、5着の馬はシンザン記念3着、6着の馬は展開が向いたとはいえ朝日杯で4着と好走しています。
和田さんとも手が合っていると感じる馬で、先行できて脚も使えて根性もあるということで文句なしです。
ヴェールランスに新馬戦で完敗している点から、どちらを本命にするか非常に悩みましたが、向こうは不安要素もあるので逆転も全然可能でしょう。
オッズがヴェールランスより低くなりそうなのが解せませんが、ここは安定の場圏内に期待したいと思います。
ということで印はこちらです。
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#サンストックストン
今回こそは皆様のお役に立てればと思います!
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