2021年11月、大阪市の物流倉庫で起きた大規模火災で、警察は、倉庫に勤務していた19歳の少年を放火の疑いで逮捕した。

放火の疑いで逮捕された派遣社員の19歳の少年は、2021年11月、大阪市の「日立物流西日本」の倉庫で、勤務中に段ボールに火をつけ、倉庫の7割以上となる、およそ4万平方メートルを焼損させた疑いが持たれている。

警察によると、14日午前、同じ物流会社の別の営業所で火事があり、少年が2つの火事について放火を認めた。

少年は「同僚から暴力を受け、別々に働かせてほしかったから火をつけた」などと話し、容疑を認めている。

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