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元・総合格闘家の高田延彦さんによる体育教室、
「第76回・高田道場・ダイヤモンドキッズカレッジ」が、
岐阜県瑞浪市明世町戸狩の瑞浪市民体育館で開かれた。
※正しくは、髙田延彦さん・髙田道場です。

ダイヤモンド・キッズ・カレッジ(略称・DKC)は、
高田道場(東京都品川区)を主宰する高田さんが、
アマチュアレスリングの要素を取り入れて、
独自に考案した、『高田式・体育教室』のこと。
「何事にもくじけない強い心」や、
「人に対する優しさ」を、
コンタクトスポーツを通じて、
子供たちに、身に付けてもらおうと、
全国各地で開いている。

岐阜県では、
平成26(2014)年7月13日に、
初めて、瑞浪市で開かれた。
前回は、瑞浪市と瑞浪市教育委員会の主催だったが、
今回は、高田道場と
瑞浪ボーノポーク生産振興協議会(早瀬敦史会長)が、
主催した。
岐阜県内としては、2回目の開催で、
DKCとしては、76回目の開催。

今回のDKCには、
東濃5市の小学生ら、約200人が参加。
2部構成で行われ、
「午前の部」は、小学校3年生から6年生を、
「午後の部」は、小学校1年生から2年生を、
それぞれ対象にした。
映像は、「午後の部」を収録。

高田式体育教室の司会(MC)は、
高田さんの妻で、タレントの向井亜紀さんが担当。
子供たちの指導は、高田道場のスタッフのほか、
中京学院大学(中津川市)・
中津商業高校(中津川市)・
中京高校(瑞浪市)の各レスリング部の部員、
計約40人が務めた。

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