警視庁で殺人など凶悪事件を担当する刑事部捜査1課の若松敏弘課長がきょう就任会見し、「捜査1課は初めてで身の引き締まる思いだが、課員一丸となって正攻法で着実な捜査を展開し、都民の期待に応えていきたい」と抱負を述べました。
 67代目となる若松敏弘課長は長崎県出身で57歳。汚職事件などを担当する捜査2課や鑑識課長を経て、15日付で殺人などの凶悪事件に対応する捜査1課長に就任しました。趣味は次男との剣道と園芸。就任して4日目ですが、殺人事件や連れ去り事件の対応などで早速、手腕を発揮しました。
 若松課長は「とりわけ捜査1課というのは、刑事魂というか1課魂というかそういう情熱にあふれた刑事が多い
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http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/201003196.html

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