秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さま(30)と小室圭さん(30)が26日に結婚し、2人そろって記者会見を行いました。
小室眞子さん:「私と圭さんの結婚について、様々な考え方があることは承知しております。ご迷惑をお掛けすることになってしまった方々には、大変申し訳なく思っております。また、私のことを思い、静かに心配してくださった方々や、事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に感謝しております。私にとって、圭さんはかけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした」
小室圭さん:「私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を愛する人と共に過ごしたい。これまで幸せな時も、そうでない時も、様々な気持ちを2人で分かち合い、励まし合ってきました。この度の結婚に関して、ご迷惑をお掛けしてしまった方には大変申し訳なく思っております。」
小室眞子さん:「本日まで、私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。一部の方はご存じのように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めて頂きました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点をつくってほしいと私がお願いしました。留学に際して、私は一切の援助はできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中、努力してくれたことをありがたく思っています。圭さんのすることが独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な臆測が流れるたびに、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、つらく悲しい思いをいたしました」
小室家に発覚した金銭トラブルについて、自ら説明しました。
小室圭さん:「本年4月に、解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ『母と会うことが重要である』とお返事を頂きました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じて、そのことをお伝えしました。元婚約者からは、元婚約者の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事を頂いています。解決に向けて、私ができる限り対応したい。解決金を受け取って頂きたいという気持ちは変わっていません」
そして、2人のこれからについて、こう話しました。
小室圭さん:「私は眞子さんと温かい家庭を築いていきたい。同時に、これからもできる限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたい。幸せな時も、そうでない時も寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたい」
小室眞子さん:「私たちは2人で新しい生活を始めることになります。これから生きていく中で、また違った形での困難があると思います。しかし、これまでもそうであったように、2人で力を合わせて共に歩いていきたい。今、心を守りながら生きることに困難を感じ、傷付いている方がたくさんいらっしゃると思います。周囲の人の温かい助けや支えによって、より多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを心から願っております」
当初はこの後、記者からの質問に直接、答える予定でした。しかし、文書での回答へ変更になりました。そのきっかけとなったのが、日本雑誌協会からの質問です。1つは、小室さんの母親に遺族年金の不正受給疑惑があるとするもの。もう1つは、小室さんのことを「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介した留学先の大学についてです。法学部を卒業していない小室さんが入学し、奨学金を受給したのは、婚約者として特別な待遇があったのではないかというものでした。
小室眞子さん:「この質問は、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し、心の傷がさらに広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。根拠のない多くの厳しい批判にさらされてきた圭さんが、私と結婚するという意思を持ち続けてくれたことに感謝しています。私との結婚を諦めれば、圭さんはこれだけの根拠のない批判に数年間にわたってさらされ続けることはなかったはずです」
小室さんは、どちらの質問についても否定しました。
小室圭さん:「私が皇室利用をしたという事実はありません。『婚約者としての特別な待遇』もありません。入学選考において、私が『プリンセス・マコのフィアンセ』であるとお伝えしたことはありません」
アメリカメディアは、生中継で異例の結婚会見を伝えました。
CNN:「おとぎ話のような皇族流の挙式のはずが、壮大な儀式は一切行われぬまま、26日午前10時ごろ、2人は婚姻届けを提出しました」
海外メディアが強調したのは、皇室における女性の立場の弱さです。
ニューヨーク・タイムズ:「日本人女性にとって、この国で最も厳しい場所の1つは皇室の中にある」
BBC:「眞子さまは、皇族の地位を放棄するとまで言ったにもかかわらず、2人の結婚への攻撃を阻止するには至らなかった」
秋篠宮さまご夫妻は、これまでを振り返り、ご感想を述べられました。
秋篠宮ご夫妻:「本人同士が結婚を考え始めた時から本日まで、様々な困難なことがあったにもかかわらず、2人の考えが揺らぐことは一度もありませんでした。昨年、私(文仁)が二人の結婚を認めると会見でお話をしたことも、2人の考えが常に一貫していたことによります。今回、皇室としては類例を見ない結婚となりました」
佳子さまは、小室さんと眞子さんが互いに支え合う姿を近くで見てこられたといいます。
佳子さま:「姉はこれまでも、これからも、自分にとって、とても大切な存在です。小室圭さんが姉のことを大切に思ってくださっていることをありがたく感じています」
午後6時前、2人は渋谷区のマンションに到着しました。生活の拠点となるアメリカに向かうまでは、ここで生活するということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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