愛媛県は、松山市の繁華街クラスターの関連10人を含め、新たに30人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。

30人の内訳は繁華街クラスター関連をはじめ既存事例関連が20人、新規事例が10人となっている。居住地別では松山市22人、伊予市、東温市、松前町がそれぞれ2人、今治市と、砥部町がそれぞれ1人。繁華街クラスターの感染者は、あわせて178人となった。

また松山市では新たな職場内クラスターが認定された。このクラスターの感染者は、あわせて12人。
一方、県衛生環境研究所の検査で新たに10人の変異ウイルス陽性が確認されている。

30日の会見で中村知事は、変異ウイルス感染は松山市だけでなく県内各地に拡大しつつあるとの認識を示した。

県は30日、県内20市町との合同対策本部会議を開き警戒を呼びかけることにしている。

2021年3月30日(火)15:00~
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※会見の概要は、南海放送アプリやホームページでもできるだけ早くお伝えします。
※この会見の手話付動画は、愛媛県にて愛媛県HP( https://www.pref.ehime.jp/ )に掲載されます。

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