今週から始まった世界体操。3日目の20日、男子予選が行われ、注目の内村航平が登場しました。
生まれ故郷・北九州の地に立ったキング・内村。
まずは冒頭。大技・ブレットシュナイダーを完璧に決めると、着地までしっかりと決め、14.300を記録します。
一方、この種目、東京オリンピック金メダリストの橋本大輝はミスのない演技で内村を上回る14.633をマーク。
日本が誇る王者2人の戦いから、この後も目が離せません。

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