愛知県は緊急事態宣言の解除後、飲食店への時短営業などを要請する県独自の厳重警戒措置の期限を、10月17日までとすると発表しました。
愛知県によりますと、緊急事態宣言が解除された後は県独自の厳重警戒措置に移行するとし、期限を10月17日までの17日間とするということです。
飲食店への要請については、原則午後8時までの営業で、酒類の提供は午前11時から午後7時半まで。
感染対策をしている飲食店については、午後9時までの営業で、酒類の提供は午前11時から午後8時までとします。
一方、岐阜県と三重県でも、10月から全ての地域で酒類の提供が可能となりますが、10月1日から14日までの2週間、一部の市町で飲食店に対する時短要請を継続します。
岐阜県で時短要請が継続されるのは岐阜市、大垣市、美濃加茂市、可児市、各務原市、羽島市、瑞穂市それに御嵩町の8市町です。
三重県では、四日市市、鈴鹿市、津市、亀山市の4市の飲食店に対して時短営業が継続となります。
——————
■そのほかの東海地方のニュースは「CBCニュース」にて配信中。
https://hicbc.com/news/?ref=yt
■LINE NEWSでもニュース配信中。友だち登録はこちらから。
https://line.me/R/ti/p/%40oa-cbctv
■東海地方のニュース・速報 配信中
WACOCA: People, Life, Style.