私と発達障害(アスペルガー、ASD)の家族のお話です。
発達障害を初めて知ったころ、様々な感情の中、
発達障害を理解するため、自分の感情を整理するため、
そして、前に進むために書きました。
家族って難しい。
悲しい思い出も
今でも怒りたくなる思い出も
決してなくなりはしません。
それでも、発達障害を知って
多くのことが変わりました。
お互いがお互いのことを見ず、すれ違って傷つけあった生活から
お互いを見て、許しあえるようになりました。
今でも根本は変わらないけれど、
確かに生活は変わったのです。
一緒に暮らしても
それぞれ家が違っても
お互いが暮らしやすくなること
お互いがお互いを見れるようになること
誰かが見れば凸凹な家族でも
我が家にとっては、これが一番心地よい
きっと家族のかたちは
もっと自由でいいはずです。
※この本は専門家ではなく、当事者家族が書いています。
※これは、PCのペイントで書きました。
書いた頃はそれしかなかったので、
技術の進歩に月日を感じています。笑
発達障害で悩む方々が少しでも暮らしやすくなりますように
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