愛媛県は、県内で新たに27人が新型コロナに感染したと発表しました。このうち16人は松山市の繁華街クラスター関連です。

県内で新たに感染が確認されたのは、新規事例9人と既存事例の関係者18人のあわせて27人です。居住地別では松山市が24人と大半を占めていて、このほか今治市と伊予市、内子町でそれぞれ1人となっています。
新たな感染者27人のうち16人は、松山市の接待を伴う飲食店とバーで発生している繁華街クラスターの関係者で、このクラスターの感染者は合わせて160人となりました。

県によりますと、このクラスターでは複数の感染者が症状が出た後も飲食店での勤務や利用を続けたことで感染が拡がった可能性があるということです。

このほか中村知事は新規事例が9人と増えていることについて、繁華街以外に感染が拡がっている兆候の可能性があると懸念を示しました。

2021年3月28日(日)15:00~
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※会見の概要は、南海放送アプリやホームページでもできるだけ早くお伝えします。
※この会見の手話付動画は、愛媛県にて愛媛県HP( https://www.pref.ehime.jp/ )に掲載されます。

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