ドラマ「恋はつづくよどこまでも」のヒロイン佐倉七瀬を演じ、恋人・天堂浬役を演じた佐藤健さんと「たけもね」コンビとしてブレイクした上白石萌音さん。
上白石さんが演じた佐倉七瀬という愛らしいキャラクターはもちろん、番宣などで見せた上白石萌音さん自身の人柄からすっかり彼女のファンになった方も多いのではないでしょうか?
そんな上白石萌音さんは、私たち視聴者の心を掴んだように、これまでに共演してきた様々な俳優さんを魅了しているんです。
彼女がモテる理由はどこにあるのでしょうか?
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」のヒロイン佐倉七瀬を演じ、恋人・天堂浬役を演じた佐藤健さんと「たけもね」コンビとしてブレイクした上白石萌音さん。
上白石さんが演じた佐倉七瀬という愛らしいキャラクターはもちろん、番宣などで見せた上白石萌音さん自身の人柄からすっかり彼女のファンになった方も多いのではないでしょうか?
そんな上白石萌音さんは、私たち視聴者の心を掴んだように、これまでに共演してきた様々な俳優さんを魅了しているんです。
彼女がモテる理由はどこにあるのでしょうか?
共演者に絶賛されている上白石萌音
10代半ばから女優のキャリアをスタートさせた上白石萌音さんは、これまでにさまざまな作品に出演し、多くの俳優さんと共演してきました。
そんな彼女は共演者やスタッフからの評判がすこぶるに良いんです。
共演者・関係者の上白石萌音に対するコメントまとめ
上白石萌音さんとお仕事をした方々が語った、上白石萌音さんに対する印象をまとめました。
上白石萌音さんという女の子が、老若男女関係なく、いかに愛されているかが分かります。
佐藤健さん(恋はつづくよどこまでもで共演)
「一緒に取材をしていて、同世代の中で誰よりもしっかりしてるんじゃないかと思いますね。人間力がある。育ちがいいんだろうなと想像しているんですけど、お姉ちゃんだからか萌歌ともちょっと違うんですよ。でも、そこは安心しますし、すごくラクです。」
「後半はハードなスケジュールでしたが、そんな顔を微塵も見せずに、最後までそんな現場を作り続けてくださったスタッフの皆さん、そして主演の上白石さんには頭が下がりますし、本当に感謝しています。
今回の僕の役割は視聴者の皆さんをキュンキュンさせることだったように思いますけど、終わってみると僕が誰よりもキュンキュンさせてもらった3カ月半でした。非常に楽しかったです。そして最高に愛しい現場でした。」
YouTube共演時「お互いいつも通り。普段からこんな感じで自然体です。彼女はどこにいても安心感があって、しっかりしていて頼りになりますし、一緒にいてすごく楽」
上白石萌音のここがスゴイ
いずれのコメントも絶賛の嵐ですが、みなさんのコメントをまとめると上白石さんはこのような魅力がある方のようです。
女優、声優、歌手としての仕事への取り組み方がプロフェッショナルで、才能にあふれている
いつも笑顔で現場全体を和ませる雰囲気作りをしてくれる
天使のように純粋な心と透明な存在感
しっかりしていて、年下だけど頼りがいがある
謙虚で気づかいができる
これだけの良いところを一人で全て兼ね備えているのですから、それは関係者からの評価が高いのも頷けます。
芸能の仕事のことはよくわかりませんが、演者もスタッフもそれぞれの才能をぶつけ合う仕事だと思います。おそらく神経がすり減るときや、集中したいときもあるはずでしょうから、いつもニコニコ笑顔で周りに尽くせる上白石さんのような人は特殊なのかもしれません。
上白石萌音の人柄の良さが分かるエピソード
共演者の評判では伝えきれなかった、上白石萌音さんの人柄の良さが分かるエピソードもご紹介します。
東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞した際、スピーチで謙虚にお礼を言っていた上白石萌音さんですが、妹の上白石萌歌さんのグランプリ受賞が発表されると自分の受賞以上に嬉しさがこみ上げ号泣していました。
物持ちが異常に良いという上白石萌音さん。下敷きは10年間以上同じものを愛用し、高校時代は一足のローファーで3年間を過ごすなど、物を大切に使える方です。
上白石萌音さんは自分のファンはもちろん、共演者のファンへの気遣いもスゴイんです。
イケメン俳優と共演することの多い上白石萌音さんですが、イケメンと共演する際は、ファンが聴きたいセリフを俳優に言わせてみたり、ファンが喜びそうな質問をするというファンサービスをしてくれます。
それだけではなく、共演することに対して「恐縮です」という姿勢を崩さず、テレビでもSNSでもファンを敵に回すようなデレデレした態度は取りません。
むしろそんな彼女の対応を見た相手ファンが上白石萌音さんファンになることも多々。
上白石萌音さんは幼少期に3年間メキシコで生活していたことがあり、英語とスペイン語が話せるトリリンガルです。
そのうえ、勉強も得意で、高校時代は学校になかなか通えないなかでも成績はトップクラス。後に慶応大学へ進学した友人に勉強を教えるほどで、上白石さんご本人も某MARCH大学に一般入試を受けて入学しています。
ドラマ「陸王」の撮影中には、兄役の山﨑賢人さんに数学を教えてもらっていたはずが、気づいたら山﨑さんに教えていたそうですよ。
そして読書家であり、出演作品の影響で日本文化や芸術への造詣も深く、若いながらも大変知的な女性です。
上白石萌音さんは声のみならず、文字も非常に美しいんです。
文字には人柄が現れるなどと言いますが、上白石萌音さんの品のある文字は彼女の奥ゆかしさが現れています。
そして発する言葉一つ一つが美しい。
流行り言葉ではなく、芯のある美しい日本語を使えるところは大人世代も見習いたいほど。
上白石萌音さんの名前の由来の一つが「睡蓮」などで有名なフランスの画家クロード・モネなのですが、上白石萌音さん自身は絵が苦手で、上の画像のようにかなり個性的な画風のイラストを描かれます。
お世辞にも上手とは言えないので普通であれば長所ではないのですが、彼女の場合はあらゆる方面のスペックが高すぎるので、こういう抜けた部分があるのがまたチャームポイントになるのではないでしょうか。
それにしてもヘタですが(何度も失礼)ご本人の人柄が現れているニコニコ笑顔の愛くるしいイラストですね。
結論:上白石萌音は共演者からモテないわけがない
上白石萌音さんは俳優、歌手としてもプロフェッショナルですが、人間としても非常に成熟した方だということがお分かりいただけたと思います。
彼女の優しさや気遣いは若い頃から芸能界という社会の中で仕事をする上で鍛えられた部分もあるかもしれませんが、おそらくご両親が注がれた愛情の賜物なのではないでしょうか。彼女から溢れ出る品の良さからも家庭環境の素晴らしさが伝わってきますもんね。
外見は小柄で可愛らしくていつもニコニコしていて品もあり、中身はしっかりもので、気づかいもできて、優しくて、明るくて…って、これはもうモテる要素意外見当たらないのですが。
モテるというのは恋愛感情という狭い意味での”モテる”ではなく、性別年齢関係なく、人間として惹かれるという意味です。
私は彼女よりもだいぶ年上ですが、彼女の人柄を知り、こんな女性になりたいと純粋に憧れますし、尊敬しています。
上白石萌音さんは、日本人それぞれが描く大和撫子のイメージを合体させて具現化したような、日本屈指のいいオンナではないでしょうか。
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