9月29日に行われる自民党の総裁選挙。各候補が「総裁の椅子」を目指します。
歴代の新総裁はこの椅子に座った時、何を語ったのか。シリーズで公開します。
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第13代・宇野宗佑総裁
1989年4月、リクルート事件で竹下総理が辞意を表明、しかし、次期総裁候補が次々辞退し後継選びは難航します。
世にいう“竹下裁定”で宇野宗佑外務大臣(当時)が後継指名を受け、反対論も出ましたが6月2日午前に開かれた両院議員総会で投票は行われず、新総裁が決定しました。
記者)総裁、座り心地はいかがですか
宇野)はあ、非常に責任の重大なのを覚えます。 ※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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