「防災の日」の1日、政府は首都直下地震を想定した訓練を実施しました。
菅総理大臣:「災害緊急事態の布告を発し、政府に緊急災害対策本部及び緊急災害現地対策本部を設置を致しました」
政府の訓練は東京23区を震源とするマグニチュード7.3の地震を想定したもので、菅総理や閣僚らが歩いて総理官邸に集まりました。
その後、開催された緊急災害対策本部では、被災した横浜市の山中市長とテレビ会議を結び、被害状況に関する報告や政府の対応について要望を受けました。
そのうえで、菅総理は「新型コロナ感染防止対策のための物資を含めプッシュ型支援を速やかに進める」と強調しました。
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