27日から、新たに8道県が、緊急事態宣言の対象に追加されました。

岐阜県高山市の中学校では、27日から分散登校が始まり、男子と女子が日替わりで登校するそうです。
学生:「全校の半分になって最初は静かだなと思ったけど、思ったよりもクラスは元気いっぱいだし、授業も女子は女子だけでいい授業がつくれるように頑張りたい」

新型コロナウイルスの新たな感染者数は、全国で2万4000人を超えました。27日から宣言の対象となった愛知県は、4日連続で過去最多を更新です。

そして、なかでも深刻な状況なのは沖縄県。“ケラマブルー”と呼ばれるその海は、世界屈指の透明度。座間味村には、年間10万人の観光客がやってきます。人口916人の小さな村が、新型コロナに揺れていました。

座間味村では、今月だけで、島民20人の感染が確認されています。人口10万人あたりの感染者数は、沖縄県が310.1人で全国ワーストですが、座間味村は、それを上回る545.8人とさらに深刻な状況です。診療所の医師は、自宅療養者のケアにあたっているため、通常診察は電話だけに制限するなど、島民の生活に影響が出ています。

そんななか、27日も島に向かう船には、多くの観光客の姿がありました。
関西からの観光客:「関西から。しっかり感染対策したうえで、PCR検査もしていれば、問題ないかなと」
横浜からの観光客:「本当は来ちゃいけないのは、重々、わかっている。民宿の方もよく知っているので、向こうのほうは『来てくれてもいいよ。その代わり自己責任だからね』と言われた」

座間味村は感染拡大を受け、今週から船の定員を減らし、人流の削減に取り組んでいます。
座間味村・宮里哲村長:「不安に思っている方が多いと思う。島の方々も、どうしても沖縄本島に出なくてはいけないことがあるので、観光客からだけではなくて、沖縄本島で、ウイルスをもらってきた可能性も否定できない。(感染経路が)非常に分かりづらい状況になっている」

石垣島では26日、10歳未満の感染が12人確認されるなど、子どもへの感染が広がっています。どんぐりの学童では、夏休み中も子どもを預かっています。27日も40人ほどの子どもが、感染対策を徹底しながら、過ごしていました。
職員:「子どもたちはすごく元気だけど、我慢している部分もあると思う。『あっちにもいけない』『そういうことをやったらダメ』。ダメということが増えている。すごくかわいそう」

沖縄本島では、臨時休校となる学校もありますが、石垣市では、29日から2学期が始まります。
職員:「本当にこの子達をそのまま学校に行かせていいものかどうか。子どもたちは、色々な環境下で来るのは確かでしょう。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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