都市の総合力は不動産大手「森ビル」のシンクタンクが2018年以降、経済や居住環境、文化など6つの分野、86の指標から東京23区を除く全国138の都市を評価しています。
これまでは文化や観光資源の多さなどから京都市が3年連続で1位でしたが、今年初めて大阪市が1位になりました。
行政手続きの電子化が進んでいるほか、交通アクセスにおける自転車の利用のしやすさなどが評価されたということです。
2位は京都市、3位は福岡市となりました。
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