G7(先進7カ国)がアフガニスタン情勢について緊急リモート会議を開き、現地にいる退避希望者を安全かつ早急に出国させることが最も喫緊の課題だとの認識で一致しました。

 アフガニスタンでは日本大使館が一時閉鎖され、大使館に勤めていた現地スタッフら20人余りが出国できずにいます。

 外相会談にオンラインで出席した中東を歴訪中の茂木大臣は「出国を希望するすべての人の安全な退避が最も喫緊の課題だ」と述べ、G7として緊密に連携を続けていく方針を確認したということです。

 また、イスラム主義勢力「タリバン」の政権の承認について、茂木大臣は「まずは情勢を注視する」と述べるにとどめました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

WACOCA: People, Life, Style.

Exit mobile version