ワクチンを接種せず感染した場合などに、罰則が科せられるということです。

 中国東南部の江西省南昌市は18日、「ワクチンの接種は市民の責任で義務である」とし、基礎疾患がある場合を除いてすべての人に新型コロナのワクチン接種を義務付けました。

 「法に基づいて厳しく責任を追及する」としていて、自分が感染したりさらに他の人に感染させた場合は何らかの刑事罰が科せられるとみられます。

 このような通知は湖北省や安徽省の複数の都市でも出されていて、今後、中国全土に広がる可能性もあります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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