緊急事態宣言のさらなる拡大と延長が決まり、菅総理大臣が会見を開きました。
菅総理:「全国の新規感染者数が、先週末には2万人を超え、まさに危機的な状況にある。これまで低く抑えられてきた重症者の数も増加し、入院者や自宅、ホテルの療養も急速に増加している」
今の感染状況を危機的と述べた菅総理。緊急事態宣言を延長するのは、医療体制を確保するためと説明しました。
菅総理:「必要な病床や療養施設を確保しながら、自宅にいる方であっても、病状が急変した場合には適切な対応が取れる、命を守るための医療体制の確保が何より急がれます」
具体的には、診療報酬の引き上げなどを行うということです。
菅総理:「まずは急増する自宅療養者への対応です。自宅にいる患者の皆さんは大変、不安な気持ちでおられると思う。自治体や地域の医療機関と連携して、必ず連絡が取れるようにします。(緊急事態宣言の)解除の前提は、国民の命と健康を守ることができる医療提供体制の確保です」
菅総理:「(Q.病床の不足はなぜ解決できていないのか?)法整備の必要性は私自身、痛切に感じています。ワクチンや治療薬を迅速に導入できる仕組みも今はないので、法的整備について速やかに検討したいと思っています」
ロックダウンについては、否定的な考えを示しました。
菅総理:「(Q.ロックダウンは選択肢の一つとして法整備の必要性は?)諸外国のロックダウンは、対策の決め手とならず、ワクチン接種で日常を取り戻しています」
出口は見えているのでしょうか。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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