オリンピック期間中に感染者が急増したことについて、10日、東京五輪担当・丸川珠代大臣は、次のように話しました。

 「定期的な検査や厳格な行動管理。組織委員会とも連携しながら、徹底を図らせて頂いた。五輪の開催は、感染拡大の原因にはなっていないものと考えている」

 また、不要不急の外出自粛が呼び掛けられているなか、9日にIOC(国際オリンピック委員会)のトーマス・バッハ会長が、ボランティアらを引き連れ、東京・銀座を訪れていたことについては、次のように話しました。

 「まず14日間、防疫措置の中で過ごして頂いているかが、重要なポイント。
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