春のセンバツ甲子園に県立三島南高校の出場が決まりました。三島南高校は春夏通じて初の甲子園出場。喜びの瞬間と最新の選手の声をお伝えします。

<三島南高校 持山育央校長>「三島南高校です。ありがとうございます。ありがたくお受けいたします」
 吉報はすぐに選手たち院伝えられました。
<三島南高校 持山育央校長>「三島南高校の甲子園出場の推薦をいただきました。甲子園出場おめでとう」
 三島市の三島南高校が春夏を通じて初めての甲子園出場を決めました。
<伊藤侍玄主将>「うれしいというより、驚きと緊張感と責任感を感じる。気を引き締めてやっていきたい」
 今回三島南高校は県勢で初めて「21世紀枠」で選ばれました。「21世紀枠」は文武両道や地域貢献、困難な練習環境を克服した学校などが春のセンバツに出場できる制度です。三島南高校の野球部は創部100年。2020年秋の県大会で62年ぶりのベスト4進出を果たしました。その実力に加え、選考委員に評価されたのが全国に先駆け行ってきた保育園などへの野球教室です。競技人口の減少を食い止めようと2014年12月から子どもたちに野球を教えてきました。子どもたちを楽しませながら丁寧に指導したことが認められ、センバツの切符をつかみとりました。
<稲木恵介監督>「1000人を超える子どもたちがみんなのプレーを楽しみにしている。将来の高校球児として活躍してくれるような想いをもてるようにプレーしなければいけない。100年の伝統を誇るOBたちの想いがやっとかなった。創部100年の年に君たちが甲子園の舞台でやれることは何か。ただひたすらに100%の力を出すこと以外ないと思う。そのつもりで残りの練習を一生懸命がんばってやっていこう」
<前田銀治投手>「地域交流活動という先輩たちから受け継いできたものが評価されたということがすごく自信になったし、うれしかった」
<伊藤侍玄主将>「公立高校らしい足とか頭を使たプレーを生かして、優勝というよりも1試合1試合を大事にして自分たちのプレーができればいい」

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