2026.11.02

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長野東が全国3連覇へ好発進!長野県大会節目の20連覇 佐久長聖も堂々29連覇/高校駅伝都道府県大会

長野東が全国3連覇へ好発進!長野県大会節目の20連覇 佐久長聖も堂々29連覇/高校駅伝都道府県大会

長野東・5区の今井玲那、佐久長聖・7区の山岸大智(26年長野県高校駅伝)

全国高校駅伝の出場権を懸けた長野県高校駅伝が11月1日、佐久市鈴与マタイスポーツパーク陸上競技場発着のコースで行われ、女子(5区間21.0975km)は全国大会2連覇中の強豪・長野東が1時間10分13秒で20年連続20回目、男子(7区間42.195km)は2023年、2024年の全国大会で2連覇を果たした名門・佐久長聖が2時間8分58秒で29年連続29回目の優勝を成し遂げた。

男女ともに昨年からコースが変わり、最大高低差約43mの起伏が激しく、カーブも多い。それでも、ともに盤石の継走を展開し、昨年の記録を上回る大会新を出して見せた。

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万全に近いオーダーで臨んだ女子の長野東は、エースで駅伝キャプテンでもある1区の川上南海(3年)が終始先頭を独走。1学年先輩の真柴愛里(現・名城大1)がマークした区間記録を8秒更新する19分44秒をマークした。「昨年は故障で欠場したので、このコースは初でした。(レース中は)すごくキツくて、1周目最後の急な上り坂で、もう1周同じ場所を走るので、心が折れそうになりましたが、最後まで強い気持ちを持ってイメージ通りに走り抜くことができました」と振り返る。

その川上から刺激をもらった2区の本田結彩(2年)は13分42秒、3区のルーキー・原梨珠(1年)は9分32秒と3連続区間新をマークするなど、6年連続でオール区間賞を達成。昨年の記録を54秒更新した。

史上2校目の全国3連覇へ、川上はキャプテンとして「今後も強い気持ちや前向きな姿勢を失わず、都大路3連覇は絶対できる! というチームづくりをしていきたいです」と熱意を込めた。

男子の佐久長聖は2年生5人の布陣。2週間前の国民スポーツ大会に出場したキャプテンの赤坂直人(3年)、伊藤遼(2年)がその疲労回復と今後のスケジュールを鑑みて欠場したが、今年も層の厚さを見せつけた。

1区の橋本蒼平(2年)、3区の酒井琉史(同)、4区の小海楽空(3年)、5区の佐藤凛(3年)、7区の山岸大智(2年)の5人が区間新をマークし、昨年の記録を2分12秒も更新。昨年の全国大会で3区を経験し、10月の日本海駅伝の4区区間賞と波に乗る小海は「アップダウンが激しい中でも上りはリズム良く、理想的な走りができましたが、ラスト1kmの粘りが課題です。都大路までにそこに磨きをかけていきたいです」と自己評価し、2年ぶりの全国V奪回へ、思いを馳せた。

全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。男女ともに都道府県代表に加え、地区代表が出場する。

文・撮影/永田真樹

全国高校駅伝の出場権を懸けた長野県高校駅伝が11月1日、佐久市鈴与マタイスポーツパーク陸上競技場発着のコースで行われ、女子(5区間21.0975km)は全国大会2連覇中の強豪・長野東が1時間10分13秒で20年連続20回目、男子(7区間42.195km)は2023年、2024年の全国大会で2連覇を果たした名門・佐久長聖が2時間8分58秒で29年連続29回目の優勝を成し遂げた。男女ともに昨年からコースが変わり、最大高低差約43mの起伏が激しく、カーブも多い。それでも、ともに盤石の継走を展開し、昨年の記録を上回る大会新を出して見せた。万全に近いオーダーで臨んだ女子の長野東は、エースで駅伝キャプテンでもある1区の川上南海(3年)が終始先頭を独走。1学年先輩の真柴愛里(現・名城大1)がマークした区間記録を8秒更新する19分44秒をマークした。「昨年は故障で欠場したので、このコースは初でした。(レース中は)すごくキツくて、1周目最後の急な上り坂で、もう1周同じ場所を走るので、心が折れそうになりましたが、最後まで強い気持ちを持ってイメージ通りに走り抜くことができました」と振り返る。その川上から刺激をもらった2区の本田結彩(2年)は13分42秒、3区のルーキー・原梨珠(1年)は9分32秒と3連続区間新をマークするなど、6年連続でオール区間賞を達成。昨年の記録を54秒更新した。史上2校目の全国3連覇へ、川上はキャプテンとして「今後も強い気持ちや前向きな姿勢を失わず、都大路3連覇は絶対できる! というチームづくりをしていきたいです」と熱意を込めた。男子の佐久長聖は2年生5人の布陣。2週間前の国民スポーツ大会に出場したキャプテンの赤坂直人(3年)、伊藤遼(2年)がその疲労回復と今後のスケジュールを鑑みて欠場したが、今年も層の厚さを見せつけた。1区の橋本蒼平(2年)、3区の酒井琉史(同)、4区の小海楽空(3年)、5区の佐藤凛(3年)、7区の山岸大智(2年)の5人が区間新をマークし、昨年の記録を2分12秒も更新。昨年の全国大会で3区を経験し、10月の日本海駅伝の4区区間賞と波に乗る小海は「アップダウンが激しい中でも上りはリズム良く、理想的な走りができましたが、ラスト1kmの粘りが課題です。都大路までにそこに磨きをかけていきたいです」と自己評価し、2年ぶりの全国V奪回へ、思いを馳せた。全国大会は12月20日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われる。男女ともに都道府県代表に加え、地区代表が出場する。文・撮影/永田真樹

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