中国の上海で3Dプリンターで製作された「あるもの」が話題を呼んでいます。
みるみるうちに変形していくオブジェ。
エビの尻尾のように広がり、わずか2分ほどで池の上に架かる橋に姿を変えました。
この「渦巻き状に変形する橋」は中国の建築事務所が製作したものです。
橋の部品は3Dプリンターで製作したため、機械の動力部分を含めても約2000万円に抑えることができ、大幅なコストダウンに成功したということです。
建築事務所は中国全土にこの「変形する橋」を広めたいとしています。
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