
京都フードマイスター協会が、11月15日(日)、京都府南山城村の「南山城村体験PLAZA」にて、宇治茶フィールド実習|南山城村「THE 茶法 SAHOW」を開催。京都・南山城村の茶畑を教室に、「茶畑から一杯のお茶まで」を体験する特別講座だ。
同実習は、京都フードマイスター協会が地元の碾茶農家と協働して実施する。
一日体験型の講座「THE 茶法 SAHOW」
15年にわたり京都府産の食材について学ぶ検定を運営してきた京都フードマイスター協会は、2025年から海外に向けて、京都の抹茶を多角的に学ぶオンライン認定コースも開講。
今回実施される「THE 茶法 SAHOW」は、その学びを生産現場へと広げ、宇治茶の産地である南山城村をフィールドに、茶畑から一杯のお茶ができるまでを、実際に見て、触れて、香り、味わいながら学ぶ一日体験型の講座となっている。
摘みたての生茶葉を使ったお茶の体験

「THE 茶法 SAHOW」の特徴は、普段はなかなか味わう機会のない、摘みたての生茶葉を使ったお茶の体験だ。
地元の碾茶農家の協力のもと、茶畑を見学し、参加者自身が茶摘みを体験。生の茶葉を使ったフレッシュ茶を味わうほか、摘み取った茶葉から煎茶をつくり、その場で試飲できる。
茶葉が製茶工程を経て、人々が日常的に飲むお茶へと変化していく過程を、自らの手と五感を通じて学ぶことができる。
講座内容をチェック!

「THE 茶法 SAHOW」が実施される南山城村は、長い茶づくりの歴史を持ち、宇治茶の生産を支えてきた地域。講座では、茶の栽培や製茶工程を学ぶとともに、家庭でもできる煎茶づくり体験と試飲、煎茶の美味しい淹れ方や飲み比べ、日本茶の成分と味の関係・期待される効能の解説などが行われる。
抹茶では、薄茶・濃茶の試飲や、家庭でも楽しめる抹茶ラテづくりにも挑戦。茶葉の栽培から加工、飲み方の違いまで、日本茶の多様な魅力を一日を通して体験することができる。
講師は、南山城村で実際に茶づくりに携わる大久保製茶園の大久保利子氏と、京都フードマイスター協会理事の高山貴至氏だ。
WEBサイトにて申込受付中
「THE 茶法 SAHOW」の定員は先着20名で、誰でも参加OK。WEBサイトにて申し込みを受け付けている。
参加費は、昼食・お土産付きで15,000円(税込)。参加者には「南山城村フィールド実習修了証書」が授与される。
ふだん何気なく飲んでいる一杯のお茶は、どのような土地で育ち、どのような工程を経て生まれるのか。知識として学ぶだけでなく、見る、香る、聴く、触れる、味わうという五感を通じて日本茶に向き合う「THE 茶法 SAHOW」で、宇治茶を「飲む」だけでなく、その背景にある土地・人・ものづくりまでを体験してみては。
■宇治茶フィールド実習|南山城村「THE 茶法 SAHOW」
開催日:11月15日(日)
時 間:10:30~15:30(受付開始10:00)
会 場:南山城村体験PLAZA(駐車場あり)
住 所:京都府相楽郡南山城村田山ツルギ106-1
申 込:https://foodlicense.shop-pro.jp/?pid=193509466
※内容は当日の状況により一部変更となる場合がある。
(佐藤ゆり)
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