滋賀県立総合病院で「モルヒネ」5グラムが所在不明に 職員が誤って廃棄した可能性

滋賀県立総合病院で「モルヒネ」5グラムが所在不明に 職員が誤って廃棄した可能性

 滋賀県立総合病院は2日、院内にある麻薬専用の金庫で保管していた粉末状の「モルヒネ」5グラムの所在が分からなくなったと発表しました。

 「モルヒネ」は主にがん患者の苦痛を和らげるために用いられ、病院によりますと今回紛失した量は約500回分にあたり、7人分の致死量に相当するということです。

 先月29日に職員が麻薬の在庫を確認したところ、「モルヒネ」5グラムが入る瓶の1つがなくなっていることが判明したといいます。

 8月7日に使用期限が切れた麻薬の廃棄処分をした際に、職員が誤って廃棄した可能性が高いということです。

 病院は、在庫確認の頻度を増やすなど、再発防止に努めるとしています。

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