2026年9月21日 20:20

日本とインドネシアの相互理解を深めようと、長崎市で国際交流イベントが開かれました。
会場では、インドネシアの伝統芸能が披露されたほか、グルメのブースも並び、多くの来場者でにぎわいました。

長崎市の水辺の森公園で開かれた「日本インドネシア国際交流フェスティバル」。
長崎とインドネシアの歴史的、文化的なつながりを再発見し、草の根交流を深めようと日本インドネシア協会長崎が初めて企画しました。
ステージでは、長崎市平山地区の子どもたちが郷土芸能の「浮立」を披露。
一方、インドネシア出身者は伝統の歌などを披露し、互いの文化の魅力を発信しました。

さらに、食の交流も…。
焼きそばなど、日本料理のブースが設けられたほか、インドネシアの代表料理のひとつ、牛肉を香辛料などで煮込んだ「ナシルンダン」が提供されました。
(長崎市から)
「スパイシーでおいしい。食べ物が好きなので、いろいろ食べてみたい」

長崎労働局によりますと、特定技能や技能実習などで県内で働く外国人は去年10月末時点で、過去最多の1万2800人あまりに。
このうちインドネシア出身者は2342人と、国籍別ではベトナムに次ぐ人数で、ここ3年間で4倍近くに増えています。
(日本インドネシア協会長崎 ヘルマン・アリヤディ理事長)
「違う文化、違う習慣をお互いが理解し合って将来は教育、スポーツ分野などの交流も進めていこうと思っている」
協会は今回のイベントをきっかけに、長崎とインドネシアの交流をさらに深めていきたいとしています。
最終更新日:2026年9月21日 20:20
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