「STARDOM SILVER WEEK TOUR 2026」が9月19日(土)の鳥取大会(夢みなとタワー多目的ホール)で開幕。全6試合の熱い攻防が繰り広げられた。

第1試合では伊藤リスペクト軍団の古沢稀杏&梨杏が、5★STAR GP覇者の吏南、稲葉あずさ組と対戦。今シリーズは軍団リーダー・伊藤麻希が入らず、古沢&梨杏の「めみ☆まに」でのカードが多く組まれている。だが、最後は梨杏が「稲葉あずさの姉越」であずさに敗れた。

第2試合では伊藤麻希&林下詩美が初タッグを結成し、さくらあや&金屋あんねと対戦。詩美がジャーマンスープレックスホールドで金屋を沈めた。

第3試合ではゴッデス・オブ・スターダム王者の〝02line〟AZM&天咲光由が、God’s Eyeの妃南&レディ・Cと対戦。9.12横浜で渡辺桃&上谷沙弥を退けV3に成功したばかりの02lineが底力を発揮し、最後はAZMがあずみ寿司で妃南に勝利した。

第4試合の10人タッグマッチでは羽南&飯田沙耶&浜辺纏のSTARSが月山和香&HANAKOと合体。刀羅ナツコ&渡辺桃&小波&上谷沙弥&琉悪夏のH.A.T.E.と対戦した。9.29後楽園のワンダー・オブ・スターダム選手権試合で激突する王者の羽南と琉悪夏は、これが最初の前哨戦。最後は渡辺がBドライバーで浜辺を沈め、H.A.T.E.に凱歌が上がった。
試合後、マイクを握った琉悪夏は「STARS、3人しかいなくて弱くて、この先の前哨戦は大丈夫なんですか? 白いベルトが泣いてます。かわいそうです。だから琉悪夏が巻いたら、この白いベルトはハッピーで笑顔でルンルンになるってこと。だから鳥取に次来る時は、いつ来るのかわかんないけど、絶対持ってます! 以上だ!」とアピールした。
一方、敗れた羽南組だったが、試合後のバックステージで気になる動きが。羽南が月山とHANAKOに「2人もSTARSとして頑張ろう。考えておいて」と呼びかけたのだ。2月のE neXus V解散以来ユニット無所属の2人は、シルバーウイーク中にどういう決断を下すのか注目が集まる。

セミの6人タッグマッチではGod’s Eyeの朱里&壮麗亜美&八神蘭奈が、COSMIC ANGELSのなつぽい&安納サオリ&水森由菜と対戦。壮麗が雷の如くでハイスピード王者の水森を沈めた。

メインでは初のツアー参戦となったフワちゃんが葉月&コグマのFWCと組み、Mi Vida Locaの鈴季すず&青木いつ希&鉄アキラと対戦。アーティスト・オブ・スターダム王座(王者はテクラ&ジュリア・ハート&スカイ・ブルー)への挑戦を表明しているフワちゃんは結果を残したかったが、最後は青木の羅紗鋏に沈んだ。
試合後、マイクを握った鈴季は「今日フワと初めてだったんだけど、ゴメンな。プロレスの世界は甘くねえぞ! まだまだだけど、プロレス好きな気持ちはちょっと伝わったんじゃない? アーティストやるんでしょ? せいぜい頑張ってください」とメッセージ。青木は「それではFWCのお二人、フワちゃん、ありがとうございました。おさがりください」と続いた。
するとフワちゃんはマイクを奪い「こっちは死に物狂いで頑張って、この遠征中にあんたらの目を見開かせたすげえプロレスラーになってやるから、10日間楽しみに待ってろよ!
次はよろしくお願いしますを上回って、すげえプロレスラーになって帰ってきてやるからな!」と予告した。

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