
ロシアの郵便列車=タス通信、2026年9月16日(c)news1
【09月18日 KOREA WAVE】ロシアが、北朝鮮向けの郵便物配送を本格的に再開する。新型コロナウイルスの世界的流行を受けて2020年から中断していたが、2025年の小包配送再開に続き、手紙やはがきなどにも対象を広げる。
タス通信によると、ロシア郵便公社は15日、「北朝鮮向けの手紙、はがき、小型郵便物、視覚障害者向け郵便物の配送を再開する」と発表した。
ロシア郵便公社は2025年6月、北朝鮮向けの小包配送を再開しており、今回は郵便物全般の配送を再び始める。
ロシアと北朝鮮の郵便物の交換は、新型コロナウイルスの世界的流行を受け、2020年から中断されていた。
ロシア郵便公社によると、今回再開される手紙なども、小包と同様にモスクワから平壌まで15日以内に届けられる。
郵便物はロシアの首都モスクワから極東沿海地方のウラジオストクへ運ばれた後、北朝鮮側の提携航空会社が平壌まで輸送する。個人と法人が北朝鮮に送ることのできる郵便物の最大重量は20キロとしている。
今回の郵便交流再開は、ロシアと北朝鮮が幅広い分野で協力関係を急速に強化するなかで決まった。
両国は2024年の平壌での首脳会談で「包括的戦略パートナーシップ条約」を締結。その後、軍事・政治分野だけでなく、観光や交通、貿易などでも協力を強化している。
また、北朝鮮とロシアを直接結ぶ豆満江の自動車橋が7日、着工から約1年4カ月で完成し開通した。従来の鉄道に加え、両国間を自動車で往来できる初の陸路となった。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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