「GPT-6 Astraがまだ使えない」という不満に、OpenAIは「毎日1回の使用量リセット権」で応えることにした。

 同社のThibault Sottiaux(ティボー・ソティオ)氏は9月4日(日本時間)、Xへの投稿で新しい配布方針を明らかにした。ChatGPT有料プランでGPT-6 Astraにアクセスできないユーザーに、使えない日1日につき使用量リセット権を1回分配る。配布は同日から始まり、最初の1回は投稿からおよそ3時間後(同日11時過ぎ)に付与するという。

 使用量リセット権は、ChatGPTの利用枠を使い切ったあとでも、自分の好きなタイミングで枠を回復できる仕組みだ。8月にはCodexのアクティブユーザー2,000万人到達を記念して、CodexとChatGPT Workの全有料ユーザーに1回分が配布された実績がある。

 GPT-6 Astraは、OpenAIが9月3日(米国時間)に公開した新しいフラグシップモデルだ。まず一部の組織に提供され、ChatGPT Plus/Pro/Business/Enterpriseの各プランには数日中に順次展開するとしている。Sottiaux氏は、提供をできるだけ早く進めるためチームが総力を挙げていると説明し、まだアカウントを持たない人にも作成を促した。

 記事執筆時点では、筆者の環境にリセット権はまだ付与されていない。GPT-6 Astraともども、手元に届くのを楽しみに待ちたい。

It’s me again. I come bearing great news.

First of all, we have hit 20M active users for Codex some time this week. Second of all, this is cause for celebration and during the day we will credit every Codex and ChatGPT Work user with a BANKED reset that you can use at your own…https://t.co/mooGnI0KJO

— Tibo (@thsottiaux)August 21, 2026

WACOCA: People, Life, Style.