2026年8月15日 17:39

終戦から81年を迎えたきょう、富山市で県戦没者追悼式が開かれ、参列者が戦地や富山大空襲などで亡くなった人を悼み平和の誓いを新たにしました。
県民会館で行われた式には、戦没者の遺族らおよそ320人が参列し、新田知事が「戦後世代が大半を占める今日、悲劇を二度と繰り返さないよう次の世代にしっかりと語り継いでいくことが重要な使命だ」と式辞を述べました。
参列者は正午に1分間の黙とうをささげた後、献花台に花を手向け、亡くなった人を悼み平和を誓いました。
県遺族会 町村進副会長(84)
「戦争、これは絶対おこしてはならんということ」
県によりますと県関係の戦没者は軍人・軍属や富山大空襲の犠牲者などあわせて3万765人です。
式に参加した遺族の平均年齢は79.7歳となっていて、関係者の高齢化が進む中、戦争の記憶をどう継承していくかが課題となっています。
最終更新日:2026年8月15日 17:39
WACOCA: People, Life, Style.