熊本県で発生した地震を受け、岩手県内の企業や団体も被災地支援の気運が高まっています。長期化を見越した支援が求められているようです。

28日午後4時半ごろ、熊本県で最大震度7を観測する地震が発生しました。
熊本市からおよそ10キロ離れた大型商業施設「イオンモール熊本」では、爆発が起き、これまでに7人が亡くなっています。

これを受けて、イオンは全国の店舗で緊急点検を行う方針です。日時は未定ですが、県内ではイオンモール盛岡とイオンモール盛岡南で行います。

熊本県北部の菊池市はいま、広い範囲で飲み水が使えなくなっています。菊池市と友好都市を結ぶ遠野市によりますと、菊池市の担当者は「長期化すると、支援物資の種類がかたよるので、その時に足りないものをお願いするかもしれない」と話していたということです。遠野市は「物資の求めに応じられるよう準備する」と話しています。

熊本県内では1万3500戸あまりが停電していますが、東北電力岩手支店は、「九州電力から要請された時に備えて、人員の調整と資機材の準備をしている」と話しています。

24時間テレビチャリティー委員会は、被災者の救援や避難者への物資支援のため、熊本県に1000万円の義援金を拠出することを決めました。また、「24時間テレビ熊本地震緊急募金」を行っています。詳しくはチャリティー委員会のホームページをご覧ください。

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