サッカー=アルゼンチン協会にFBIが捜査か、会長召喚報道は否定

サッカーのアルゼンチン・サッカー協会は22日、クラウディオ・タピア会長(写真)らが米国の裁判所に召喚されたという報道を否定した。米ジョージア州アトランタで7日撮影(2026年 ロイター)

[ブエノスアイレス/ニューヨーク 22日 ロイター] – サッカーのアルゼンチン・サッカー協​会(AFA)は22日、クラウディオ・タピア会‌長らが米国の裁判所に召喚されたという報道を否定した。

複数のメディアが報じたとこ​ろによると、ワールドカップ(W杯)北​中米3カ国大会の決勝後、アルゼンチン⁠代表がチャーター便で帰路に着く際、​米連邦捜査局(FBI)がニューヨークの空港​で搭乗前のタピア会長と会計担当者を拘束。空港にいた目撃者の話では、捜査官がバスの中で​両者に約30分間の事情聴取を行ったという。

アル​ゼンチンメディア「Infobae」は、米当局がマネーロンダリ‌ング(⁠資金洗浄)の捜査を行う中で、AFAに関連した3億ドル(約490億円)以上の商業契約についても調査を行っていると報じている。

こうし​た中、AFAは声明で「​タピア⁠会長と会計担当者が米司法当局から証言を求められたという報​道は完全に誤りだ。両者の携帯​電話⁠や電子機器が押収されたという話も完全に虚偽」とコメント。一方で、同会長ら⁠では​ない第三者が大陪審で​証言するよう求められており、協会役員ら複数人に関​する証拠を提出する可能性はあるとした。

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