まるで「動く美術館」 京都・祇園祭

大通りを進む、先頭の長刀(なぎなた)鉾=7月17日、京都市

日本3大祭りの一つ、京都・祇園祭が開かれています。大きな見どころである、前祭の山鉾巡行が7月17日に京都市内でありました。あざやかな織物や豪華な金具でかざった、23基の山鉾と呼ばれる山車が大通りを進みました。この様子は「動く美術館」とも呼ばれます。

山鉾が行く道に、かねやふえ、たいこ、「エンヤラヤー」のかけ声がひびきました。祇園祭は1100年あまり前に、疫病(病気の流行)をしずめるために始まった祭り。山鉾には町じゅうの疫神を集めて清める役割があるそうです。7月24日には後祭の山鉾巡行があります。(小貫友里)

(朝日小学生新聞2026年7月18日付)

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