「40年間で、およそ840万円。あなたが国民年金に払う保険料の総額です。戻ってくるのは、月6万9千円」

前回の動画「年金6.9万 vs 生活保護13万」に、多くのコメントをいただきました。
「なぜ6.9万円しか支給されないのか」「足りない分はどうやって生きていけばいいのか」。今回はこの2つの疑問に、正面から答えます。

月6万9千円という金額は、老齢基礎年金の満額であり、40年間一度も欠かさず納めた人だけが受け取れる金額です。これだけ払って回収には約10年かかる。この低さの理由は、国民年金が生まれた1961年(昭和36年)の「設計思想」にあります。当時の対象は定年のない自営業者や農家で、親・子・孫の3世代同居が前提でした。年金は「生活のすべてを支えるもの」ではなく、「家計の足し」であればよいという、65年前の古い設計図のまま、単身・賃貸の老後を迎える現代まで放置されているのです。

国会では最低保障年金を求める声が上がり、国連からも改善勧告が出ていますが、政府は「財源」と「公平性」を理由に「新たな制度の導入は難しい」と一貫して拒絶してきました。

動画の後半では、制度が変わるのを待てない人のために、いま合法的に使える仕組みを解説します。生活保護は収入を「足りない分だけ埋める」制度です。年金をもらいながら、差額の約6万円(※地域による)を上乗せし、医療費の自己負担をゼロにする仕組み、持ち家や扶養照会に関する誤解、そして役所の窓口で追い返されないための「たった一つの言葉」の権利をお話しします。

受け取ることは恥ではありません。恥じるべきは、65年間も設計図を書き直さなかった側です。

VOICEVOX:青山龍星
楽曲提供:箕輪レコーズ

※制度の詳細は自治体により異なります。実際の申請にあたっては、お住まいの自治体や支援団体・法テラス等にご確認ください。

30 Comments

  1. だったら議員報酬も上げるべきではない。
    日本国民が納得する成果や日本国民の生活が楽になった時に功労者のみ報酬を上げてみては?
    何もせず、利権に走り国会では居眠り、そんな奴に私達の血税を一文たりとも渡したく無い。

  2. この人は、いち早く総理大臣なって自分達の給料を上げた人です。

  3. 自分の払った分で840万円なのか?
    会社負担も入れて840万円!?
    まぁ両方とも自分が収めたお金だけどね!!

  4. 国民に払う年金は、何年経っても上がらず、国会議員の報酬は、国民が苦しんでも、どんどん上がるっておかしいじゃん❗️

  5. これまで払ってきた国民の年金を使ったのか?
    これからもどう使うのか?
    箱もの。天下り先への補助金。退職金。全部政治家、官僚の老後の為に使われてるじゃん。
    更に国民から重複税、相続税、生かさず殺さずの重税制度ばっか。

  6. 昭和60年の国民年金保険料は6,740円。
    今、国民年金を貰っている人はせいぜい多くても600万程度。後期高齢者や三号被保険者に至っては言わずもがな。
    6万9千円は月なので、年額約80万円。
    国民年金はあながち「損」とは言い切れない。
    あくまでも「保険」。

  7. 納めた840万円はすでに他の受給者に行ってるでしょ。貰える6,9万円は、自分の子供が納めた税金だから"少子化"で本当に困ったね。64歳で亡くなった人の年金額もすでに他の受給者が受け取っている。

  8. 1円の税金さへ払わない外国人へバラマイタ190兆円利息付けて全額日本国民へ、返金弁償しろ、

  9. 10年で元が取れるんだから問題ないじゃないか
    80歳まで生きれば402万円の儲け

  10. 完全な詐欺ですね 会社が払った年金は何処へいったの
    送ってくる通知に載っていませんけど

  11. 国が支払う年金も足りないとホザいて、消費税だけでなく新税作りまくってるやん!