議員の職員への言動がパワハラと認定された問題で、山口県の長門市議会は発端となった議員への辞職勧告決議案を3日、可決しました。議員は辞職しない考えです。
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長門市議会の議員8人が連名で林哲也議員への辞職勧告決議案を提出しました。
長門市議会 重村法弘議員
「みずから議員の職を辞することにより、責任を果たされることを強く求め勧告するものである」
問題の発端は2025年2月、一般質問を巡る林議員から担当職員への電話でした。林議員は「ガチで行く」「脅しじゃないよ」などと発言したということです。その後、職員が「電話が鳴ると怖い」などと発言していたことが全員協議会で報告されています。
2025年4月には林議員と南野信郎議長、大谷恒雄副市長らが職員と面談し発言の撤回を承認させました。市議会の調査特別委員会はこの時の林議員ら3人の言動をパワハラと認定しています。
長門市議会 林哲也議員
「一度の過ちも許されず、その結果、正当な業務や発言の萎縮を招き、市民の信託に応えるための真摯な議論が十分に行えなくなるおそれがあります」
本会議では林議員の退席後、決議案を賛成多数で可決しました。決議に法的な拘束力はなく、林議員は辞職しない考えを示しています。
市長と副市長の給料を削減する案は形式的で処分が軽いとして否決されました。
テレビ山口

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