
写真はルビオ米国務長官。6月25日、バーレーンのマナマで代表撮影。REUTERS
[マナマ 25日 ロイター] – ルビオ米国務長官は25日、湾岸の同盟国に対し、イランとのいかなる合意においても同盟国の利益が考慮されると述べた。
米海軍第5艦隊の拠点であるバーレーンで開催された湾岸アラブ外相・高官会議で演説し、米国は長年の敵であるイランとの永続的な平和を模索していると説明。その過程でこの地域の同盟国の安全保障と繁栄を損なうことはないとの考えを示した。
同盟国側はイラン戦争で攻撃を受けた経緯があり、今回の暫定合意がイランに対して甘過ぎると懸念している。
ルビオ氏はホルムズ海峡を念頭に「地球上のいかなる国も、国際水路の利用に対して料金を課す権利など持っていない。 そして、それはいかなる合意においても決して容認できる条件にはならない。(米国のトランプ)大統領はその点について明確な立場を示している」と述べた。
会議の議長を務めたバーレーンのザイヤーニ外相
は、同海峡を通る船舶の安全な航行のための回廊を設けるというオマーンの発表を歓迎した。
ルビオ氏の3日間にわたる湾岸地域訪問は、イラン紛争を終結させるため先週締結された米イラン間の枠組み合意以来、初めてのハイレベル外交ミッション。
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