海外LCC情報 航空ニュース

 タイガーエア台湾は2026年6月24日、新たなブランドアンバサダーに元阪神タイガースの林威助(リン・ウェイツゥ)氏が就任したことを発表しました。

 

 林威助氏は、日本の高校および大学を経て阪神タイガースの主軸打者として活躍し、日本と台湾の双方で絶大な人気を誇る人物です。引退後も台湾プロ野球の監督としてチームを王座に導くなど、指導者としても卓越した手腕を発揮しています。

 大阪で開催された就任発表会では、タイガーエア台湾の黄世恵(ジョイス・ファン)代表取締役会長が登壇し、主催者挨拶を行いました。ファン会長はスピーチの中で、「日本は最も重要な市場であり、なかでも活気にあふれた大阪は豊かな食文化を有するなど、日台交流の特別な拠点である」と述べ、関西地域の重要性を強調しました。さらに、「タイガーエア台湾は、搭乗した瞬間に台湾を感じられるエアラインです。現在日台間の最大のネットワークを誇っており、日本の利用者には今後さらに台湾が身近な旅行先になるよう努めていきたい」と日本市場における今後の展望と意気込みを語りました。

 続いて新ブランドムービーが初公開されたほか、熱狂的な阪神タイガースファンとして知られるお笑いコンビ「ますだおかだ」の増田氏がスペシャルゲストとして登場しました。イベント内では林威助氏と増田氏によるトークセッションも実施され、会場は大きな盛り上がりを見せました。

 今年で運航開始から12年目を迎えるタイガーエア台湾は、2014年に設立された台湾初かつ唯一の格安航空会社(LCC)です。現在、日本全国22の空港と台湾の4都市を結ぶ計34路線を展開しています。同社は今回の新アンバサダー起用を機に、さらなる挑戦と発展を目指していくとしています。

タイガーエア台湾、2026年9月に小松・石垣~高雄線を開設

タイガーエア台湾、A321neoを15機導入することを決定 提供座席数を増加し平均搭乗率90%超えの日本路線にも投入へ

タイガーエア台湾、A321neoを4機購入する契約をエアバスと締結

WACOCA: People, Life, Style.