2026.04.28

NEW
長野県
#長野#長野県立美術館

長野県立美術館では、長野県150周年およびリニューアル・オープン5周年を記念して、企画展「再編する―NAMコレクションの現在」を開催する。
2026年は現在の長野県の誕生から150周年にあたる。同時に、同館の前身である信濃美術館の開館から60年、そして長野県立美術館として新たなスタートを切ってから5年という節目を迎える。これを記念して開催する本展では、当館の幅広いコレクションをゲストアーティストの作品とともに紹介し、これまでの当館の歩みを振り返り、これからの美術館を考える。
長野県にゆかりのある作家の作品や風景画を中心に始まった同館の収集活動は、近年では国内外の近現代美術へと広がり、多様な表現を受け止めるコレクションへと発展してきた。現在、その所蔵数は5,800点余にのぼります。本展は、この長い歩みの中で形づくられた多彩なコレクションを通じて、「これまで」と「これから」の美術館を見つめ直そうとするものである。
さらに、ゲストとして平田尚也、Barrack(古畑大気+近藤佳那子)、佐藤朋子の3組のアーティストを迎え、彼らの新たな視点とコレクションが響き合うことで、積層した時間や記憶が多面的に立ち上がる場をつくり出す。
同館のこれまでを編み直すように、過去の名品から最新の表現までを一望し、これからの美術館がどのように歩みを進めていくことができるのか、思いを巡らせる機会になってほしい。

WACOCA: People, Life, Style.