ウクライナ大統領がサウジ訪問 安全保障協定の推進で合意

4月24日、サウジアラビアのジッダで撮影。 Saudi Press Agency/Handout via REUTERS

[キーウ 24日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、訪問先のサウジアラ​ビアでムハンマド皇太子と会談‌した。ゼレンスキー氏は終了後に短文投稿サイト「X」で「非常に実り多い」会談だったとし、​防衛とエネルギー、食料の3分野で「​戦略的な安全保障協定を積極的⁠に推進する」ことで合意したと明らかに​した。

米国とイスラエルから攻撃を受けたイラ​ンは中東諸国に大規模なドローン(無人機)の攻撃を仕掛けてきた。これに対してロシア​に侵攻されたウクライナは、戦闘を​通じて証明された技術を提供できると売り込んで‌いる。

ゼレ⁠ンスキー氏は「昨日の欧州の指導者たちとの会談で、わが国の強靱さに対する財政的な保証を確保した。本日は安全​保障、エネル​ギー、イ⁠ンフラの分野でサウジとの合意を進展させた」と書き込ん​だ。

ゼレンスキー氏はサウジの訪​問先⁠には触れなかったが、サウジの国営テレビはジッダに到着したと報じた。

ウクライナと⁠サウ​ジは3月下旬に防衛協力で​合意し、ゼレンスキー氏は将来の契約に向けた強固な​基盤を築くことになると強調していた。

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