
日時:2026(R8)年4月日
会場:日本武道館
取材・文:古田英毅、小林大悟、原輝地
1回戦
佐藤和哉(東京・日本製鉄)○優勢[僅差3-0]△仲尾航介(近畿・京都府警察)
ともに右組みの相四つ。仲尾は袖を絞り、片襟を差して絡みつくが、佐藤はこだわり過ぎず、釣り手片襟、上腕を駆使しながら二本を持って圧する。初弾の前技フェイントの右出足払に仲尾大きく崩れ、34秒「待て」。佐藤は以後右足を挙げて膝に触り、この右出足払の残像を使いながら主導権を確保。仲尾は朽木倒、片襟の右背負投、巴投など打って展開を保つが、この圧力に抗しきれず。1分31秒防御姿勢の「指導」、2分37秒双方に消極的試合姿勢の「指導」、そして佐藤が交差するように打った右小内刈の崩れた4分47秒には消極的試合姿勢の「指導3」と反則が貯まる。旗は流れ、有効打ともに揃えた佐藤が3本を獲った。
佐藤佑治郎(東北・山形県警察)○優勢[僅差3-0]△星野太駆(北信越・新潟県警察)
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