南海トラフ地震に備えて室戸警察署が高台に移転し新しい庁舎での業務が始まっています。

高知県室戸市室津の高台に移転した室戸警察署の新しい庁舎です。
新しい庁舎は鉄筋コンクリート3階建てで延べ床面積は約2230平方メートル、1階には運転免許の手続き窓口や地域交通課、2階には刑事生活安全課、3階には柔道・剣道場や会議室が入ります。

また次の南海トラフ地震に備えて、停電した際に9日間稼働できる自家発電装置を設置。総工費は約11億2800万円で、3月22日から業務を始めています。

■室戸警察署 細木洋 署長
「海抜18.4メートルに位置していて、南海トラフ地震発災時にも災害対策の拠点としての機能を維持することが可能となっている。今後、この地で住民の皆さまの安全・安心を守っていきたい」

室戸署は新庁舎を地域の人に親しまれる治安の拠点にしていきたいとしています。

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