2026年4月22日 午後4時00分
更新 : 2026年4月22日 午後4時33分

石田知事(右)に最高賞を受賞した梅酒を紹介する清水社長(左)ら=4月21日、福井県庁
世界の女性ソムリエや女性シェフらが審査する「第20回フェミナリーズ世界ワインコンクール2026」日本リキュール部門で、若狭三方ビバレッジ(福井県若狭町)の「越前焼壺熟成 梅酒 二九一(ふくい)」が最高賞を受賞した。同社の清水晃二社長らが4月21日、県庁で石田嵩人知事らに受賞を報告し「地元産の梅と越前焼で製造し、銘柄にも福井を入れた“オール福井”の梅酒。トップの賞に選ばれ福井をアピールできた」と喜んだ。
同コンクールはフランスで行われ、今大会は8カ国から約2500点が出品。選考は国や地域別に行われ、日本からはワインやビールなど6部門に約300点の出品があった。
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最高賞の「TOP OF THE BEST」を受賞した梅酒は、若狭町の「紅映(べにさし)梅」を原材料に、越前焼の窯元「豊彩窯」(越前町)のつぼで熟成し、まろみのある酸味と甘く優しい香りが特徴という。
この日は清水社長と製造責任者の新屋明さんが県庁を訪れ「これで勝負したいと1年間やってきた。最高の評価を頂けた」と報告。石田知事も「オール福井でこだわり抜いたものが結果に表れてうれしい」と喜んだ。
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県内からはほかに、日本白ワイン部門でシックス・スリー・エステート(越前市)の「FES 5 LIMITED ASSEMBLAGE 2024(アンバー)」、日本酒・スパークリング酒部門で加藤吉平商店(鯖江市)の「梵・プレミアム スパークリング」がそれぞれ金賞に選ばれた。

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